脱衣所で風呂場をガン見しているマルテン。
私がタオルを指に巻いて風呂場の中からガラスをなぞるのです。
わかりやすいように風呂場の灯りを消してみましょう。
ガラスについた線が私の指の跡です。
私の指の動きを脱衣所から見ているのです。虫でも這っていると思っているのか、指に攻撃してくるのです。
私の指も逃げます。すると、ガラス戸を叩いて攻撃を続けるのです。
私が遊んでやっていることがわかっているのか?
それともタオルを巻いた指を本当に虫だと思っているのか?
私が風呂場から出で脱衣所にいるのに、こうやって風呂場の中を見つめて「虫」が現れることを待っているマルテン。
賢いのかそうでないのか謎です。
先日、父サンの誕生日が来ました。
おニューのマグカップでコーヒーをいただきました。
誕生日っていうのは幾つになってもいいねえ。