キャリーバッグが埃をかぶっていたので、拭いておりました。
マルが興味深そうに寄ってきて、中に入ってしまいました。
入ったまま出てきません。
テンスケもやってきて匂いを嗅いでいます。
でも、テンスケは中には入りません。
翌日、このキャリーバッグに入れられてマルはワクチン打ちに連れて行かれました。
テンスケはキャリーバッグが玄関に置かれたとたん、脱兎の如く2階に逃げて行方をくらましてしまいました。
テンスケは毎年のワクチンのことを覚えていて、キャリーバッグが玄関にある→中に入れられる→痛い目にあう、という図式を覚えているようです。
マルは覚えていないのでしょうか。ちょっとボンヤリしていますね。
ま、嫌なことは早く忘れた方が人生は楽しいよね、マル!!