今日はトイレの話です。
トイレの画像も出てきますので、お食事中の方には失礼します。
テンスケが床に粗相をするお話は以前にしました。
先日、雑誌の猫特集を読んでいたら、同じように、トイレ以外に運子をする猫ちゃんの話がありました。
で、そこのお宅にネコのスペシャリストがアドバイスに行くという企画でした。
そのスペシャリストの方が「もっと大きなトイレにした方がいい」と助言されました。
そこで、大きいトイレに変えたら、粗相がなくなった!と書いてありました。
おお!
我が家もそうしよう!
と、その記事に載っていたお宅と同じトイレを購入しました。
日本製のトイレは小さいものしかないそうで、なんとベルギー製!
右側のマルが覗いているのがベルギー製です。
左は今まで使用していた日本製のありふれたもの。
二つの違いは、まず大きさ。
日本製の今までの物より一回り大きく、深さもあります。
もう一つの違いは、今までの物はシステムトイレ(チップの下にスノコがあって、尿は下に落ちるしくみ)でしたが、ベルギー製は従来方式。ただの容器ですから、猫砂はオシッコが固まるタイプを選びました。
猫砂が今までの大きめチップから、細かい砂状に変わったこと。
その結果がどうかというと、圧倒的人気のベルギー製。
ベルギー製を購入してから約1か月になりますが、購入したその日から日本製は1回も使用されていません。
マルもテンスケもベルギー大好きです。
もちろんテンスケが床に粗相をすることもありません。
私の推測では、トイレの大きさより、猫砂が好みだったのではないかと思っています。
でも、それはわかりません。
マルテンは体格がわりと大きめですから、日本製は狭かったのかもしれません。
我が家では、トイレを全面的にベルギー製に替えようかという話になっています。
っていうか、日本製は置いていても使われてないし。
問題はストックとして買っていた日本製トイレのためのチップとボード(尿を吸わせるために下に敷くもの)が、かなりの数、残っているということです。
「もったいなーい!」と私が言うと、父サンが「仕方ないよ。我が家はネコファーストだから」と言いました。
はいはい、そうですね。どこかに譲りましょう。
ベルギー製を気に入っている証拠写真を1枚。
トイレの中で座ってくつろぐマル。
いくらなんでも、変だから、やめなさいよ~!