2016年 09月 04日
ふみゲー & まくらゲー
先日、夜中にトイレに起きました。
年をとったせいか、夜中にトイレに起きることはしばしば。
年をとったせいか、夜中にトイレに起きることはしばしば。
トイレまでの距離は短いし、灯りをつけると目が覚めてしまうので、暗いままトイレに行くのが習慣です。
行きはいつもの通りだったのです。
が、あと数歩でベッドというところで何かを踏みました。
『むにょっ』
という足裏の感覚。
灯りをつけるまでもなく、誰かのゲーであることはすぐわかりました。
仕方なく灯りをつけて私の足の裏と床を拭きました。
とほほ、午前3時半。
その次の日。
そろそろ寝ようかという時刻。
テンスケが私より先にベッドに乗ってくつろいでいます。
私が寝るのを待っているのです。
可愛い奴です。
「テンスケ~、待っててね。トイレに行ってくるから。それから一緒に寝ようね」
ところが、私がトイレから戻るとテンスケがベッドから降りて固まっています。
前脚を揃えて丸くなって、私をじっと見ているのです。
何だか様子が変。
「は?どうしたの?」
視線をベッドに移すと、なんとベッドの上にゲーが!!
「テンスケーっ!」
悪気は無いとはいえ、いまから寝ようというこの時にやってくれたねっ!
テンスケと寝ると枕が毛だらけになるので、私はいつも枕の上にバスタオルを敷いています。
ゲーがバスタオルの上だったのことは不幸中の幸いでした。
前の晩に踏んだゲーもテンスケが犯猫のような気がします。
毎晩マルテンに煮干しを与えているのは父サン。
どうも煮干しがきっかけのようなので、父サンには煮干しは少しにして!と言いました。
毎晩、私のベッドまわりでゲーされたらたまりませんから。
夜食の煮干しが減らされて不満顏のテンスケ。
by marutenmama
| 2016-09-04 23:00
| ネコ